2015-08-25 (Tue) 16:53
ようこそ遥か地の底へ
ここは暗い地霊殿 マグマも煮えたぎる地獄の釜さ
空は重く閉じていて 光さえも届かぬケチな場所さ
俺たちは 嫌われる 追いやられて かごの鳥
気付けばそう 気付けばもう そこはそう 闇のそこ

ここは素晴らしい地霊の底
鈍色の空に鳥が舞う【空飛ぶ】
息苦しい空気を纏い小粋なダンス踊ろう

「そんな暗い顔してないでもう少し笑ったら良いのに」

こんなにも平穏な日々なのに
何故心を閉ざすの ねえ あなたの笑顔が見たい
私たち家族でしょう
「ねえ、こいし…?」
心なんでもの開かなくても
困らない構わないわ
それに「私が心を開いた時は、それは私がいなくなることだよ」
「まって!まって頂戴こいし!…こいし…。」



お調子者と忘れ物
ただ あの子を 笑わせたくて
何にも出来ない 無力さに気付く
家族だからこそ 踏み込めない距離に
大切だと思うからこそ 遠ざかる思いに歯がゆくなる
心が視えたらどんなにもいいのだろう?

「どうもご機嫌麗しゅう、
      こんな素敵なお茶会に呼んで頂いて嬉しい限りですわ」
「私はあなたに招待状をよこした覚えはないんだけど…」

これはこれはお姫様 あら少し機嫌がわるくて?
素敵なお茶会なんだし 笑顔でいなくちゃ
それはそうと妹と喧嘩した? 【余計なお世話】
顔を見ればわかるわよ

怒っていた 【あの子の事】
理由は知ってる?【ちゃんと知りたい】
教えて欲しい? 【もったいぶらないで】
どうしようかな それじゃ…

御覧なさい 【何を見せるの?】
あなた自身の 【私自身が】
悲劇的な物語を 【忘れているなんて事とか】
見せてあげる 【それがあの子の事 知るためになるのならば】
貴方に 【見るわ】
そう忘れられてる物語



希望と絶望の間で
素晴らしい人間の里さ ここでは何でも叶う

ここは楽園だ人の里 ここには何でもありふれてる
ここでは何でも出来る ここは地上の楽園さ
青い空には 鳥が舞う
どこまでも続いた この道は
誰もが主役になれるはず
さあ歌おう 踊ろう
「そうさ」ここは楽園

「ああ、なんで幸せな日々」
「きっと私の力は彼らを導くために生まれてきたのね!」
「優しい心を持つみんな…私はそんな人たちがとても愛しいわ」

「思ってることをなんで知ってるんだ?」
「なんだか気持ち悪い…。」
「どうする…?」
「どうするって…この村から追い出そう」
「あれは悪魔よ、悪魔に違いないわ!」
「俺たちの平和を守る為」
「奴を吊し上げよう!」

妖怪は敵だぞ 俺たちの
見つけろ捕まえろ 「追いつめろ!」
心を読まれてたまるもんか
奴の瞳を さあ えぐれ
「あっちに逃げたわ!」「追え!逃がすな!!」
「俺たちの平和を取り戻すんだ!!」

騙されてたまるもんか やっぱり奴は悪魔だった
悪魔に心を許すと 臨みそすらすすがれるわ
いたぞヤツだ 剣を持て
裁きの時だ「今こそ鉄槌を 鉄槌を 鉄槌を 鉄槌を くだせ!!

勇気を 震い立たせ戦え! 我々の楽園に化け物なんていらない!
襲いかかる火の粉を今こそ払え 正義の旗の元に今
今 あいつを 化け物 吊るして殺せ


もう一人の私
泡沫の夢 心を引き裂かれて
希望にしがみついても 全てが 無駄 無駄
私は逃げ出す 世界 自分 全てから
でも逃げ場なんて どこに あるというでしょう

願い事すら叶わないならでも… 願い事なら叶えられるよ今

私はただ誰かに必要とされたい
一人でいるのはもう嫌なの
くじけそうになった私の目の前に現れた
鏡から私がほら手を伸ばしてくれた
大丈夫よ 貴女は私
私だけはいつまででもそばに 一緒よ



受け入れられない真実
「そうして私は生まれたお姉ちゃんに望まれて
身代わりとして逃避としてこれで思い出せたかしら?」

そう こうして私は生まれたの
都合のいい想いのはけ口
そんな私を望んだのは他でもない貴女よ
どうして忘れていたんだろう 貴女が生まれて来た理由を
今まで心を閉ざし 生きて来たってコトなの?
全部自業自得じゃない その自己満足
「違う違う!そうじゃないの!」
私を理解しようなんてさ
今まで気づかずにいたでしょう?【今まで気づけずにいれたの…?】

いつまで逃げ続けるの? 【私はただ貴女にもずっと】
受け入れるのが怖い?【笑ってほしかっただけだったの】
哉にこもってるから
誰も助けてはくれない【私は貴女のためだと】
心を閉じたのは誰?
逃げ続けたのは誰? 【思っていたつもり】
全部貴女じゃないの
分かっているの? 【だけだったの…?】



さあ瞳を閉じて
私はどうすればいいの あの頃から変わってない
一人では逃げ出すことしか 出来ずに泣いていた あの時と
前を向くための力すら 今の私には無いのでしょうか?
こんな私に出来る事 本当にあるのかしら…

さあその瞳を閉じて 【さとり様も『ほら』一緒に】
さあ心を開いて 【唄いましょうよ 元気だして】
ほら家族を信じて 【ほら手つないで唄いましょうよ】『この 家族を信じて』
さあ絆を信じて 【ほら哀しみが飛んで行った!】『今 絆を信じて』

どんなことがあったとしても 私たち家族だから
「そうでしょう?さとり様」
「さとり様なら絶対大丈夫ですって」
「私たち応援していますから」
「ありがとう…こんなにも思ってくれる家族がいるんだもの」
「私も…ちゃんと向き合わないとね」



さとりこいし
「おねえちゃん、答えはでたの?」「ええ」

忘れていた 大事な事
大切な人の事を
聴いてほしい私の思いを 貴女には知ってほしい
弱い自分 【そうする事でしか耐えられなかった】
弱い私 【弱い心の貴女】
けれど 諦めないと 【泣いた顔を守っていくと】
心に決めた 【心を決めた】

迷ったり悩んだりしないわ 【全ては貴女の事守る為だったの】
私は全てを受け入れると決めたの 【いつからかここが大切で】
これだけ覚えていて欲しいの 【大好きな貴女だから】
「そう思っている人達が大勢いるという事を!」【いっぱい泣くんでしょうね】
【お姉ちゃん…バイバイ…】

今までいろんなことを話し 何度か喧嘩もしてきた
これまでは貴女は私だったのだろう
「でもそうじゃない、そうじゃないの」
貴女も家族だった こんな私の妹になってくれて
「本当にありがとう」



ファミリア
ここは地霊殿 素敵な場所
空は閉じてて 光届かないけど
家族がいる幸せがある
皆が ファミリア ファミリア ファミリア



Doppel
アルバム:Doppel
ボーカル:みぃ、めらみぽっぷ、雨色、ちっぽ、ゆめひこ
サークル:森羅万象
原曲:
東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.
少女さとり ~ 3rd eye
ラストリモート
ハルトマンの妖怪少女
死体旅行 ~ Be of good cheer!
霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion
業火マントル
| 森羅万象 | COM(0) |
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