2012-01-10 (Tue) 04:37
今観る季節はもう二度と来ない
儚く色付くこの紫陽花のように

日の光をこの身に浴び 私は飛んだ
透き通る羽だけど 影は地に落ちるの

ささやかな怡楽を求め 繰り返される
普遍を少しだけ曲げて 私は嘲笑う

貴方の眼に映るモノだけが全てでは無いの、と
北叟笑んだ私だけど やがて空虚に襲われ…


今見る景色は本当は偽り?
儚く差し込む光の悪戯

自分自身を感じられる場所があるの
木々と青空そして笑う友の姿

だけどいつも不安になる「真実なのか?と」
手を伸ばして触れるまでは信じられない

何もかもが虚像じゃないか そう疑うその度
自分のこの存在 それが更に拍車かけるの

自分というその意義を 確かめるために
ただそれだけの事だわ 言葉はいらない

でも、本当は気付いて欲しい 「此処に居る」と
その瞳に入れて欲しい 光 成すまま

星と月の無い夜でも 確かに判る
そんな普遍の価値それが 今は欲しいの

儚く色付いた紫陽花は 光に飲まれ
私の憂いもやがては 霧消するのね



Ephemeral Desire
アルバム:CHAOS
ボーカル:おだえちり
サークル:SYNC.ART'S
原曲:
東方三月精 ~ Eastern and Little Nature Deity.
サニールチルフレクション
| SYNC.ART'S | COM(0) |
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